
さすらいの街 – 北山たけし 歌詞
お前を探して さすらえば冷たい風が 胸を刺す別れたあの日と 同じよに粉雪舞い散る 北の街どこにいるのか 愛しいお前もう一度 もう一度逢いたい もう一度…
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春は来るだろう – 北山たけし 歌詞
思わずこぼれた ため息も白く凍える 冬の街それでも夜の 向こうにはまだ見ぬ朝が 待っている我慢の糸で 時間(とき)を紡(つむ)げばいつか希望の 春は来…
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恋の大和路~梅川・忠兵衛「冥途の飛脚」~ – 中村美律子 歌詞
生きてあなたと 添えるなら流す涙も どれほど嬉しかろ恋ゆえ狭めた 人の世の冷たい風に さらされて二人 追われて夜の大和路 雪しぐれこれほどまでに愛され…
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燃ゆる想い – 大石まどか 歌詞
一日あわねば 千日の燃ゆる想いの 胸の火よさだめに抗(あらが)う 恋ゆえにこゝろ細れど 身は焦がれあゝ 爪の先まで 火照ります…ひと夜の逢瀬が 生きが…
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遠灯り – 大石まどか 歌詞
風がひゅるひゅる 凍える胸になじみの船宿 たずねてひとり窓の向こうはけむる吹雪の 日本海岬のはずれに 遠灯りつらく つらくはないの…お前は孤独に 耐え…
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北みなと – 大石まどか 歌詞
霧笛浅ばし 待ってる女岬にぽつり 灯がともる連絡船(ふね)が着いても 帰って来ないわるい噂に 負けそうなやせたおんなを 打つみぞれむずかる山背の 北み…
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日向岬 – 水森かおり 歌詞
愛のかげりに 気づいた時に海が見たいと ふと思う別れの足音 背中で聞いて遥か南に 迷いの旅路日向岬の 潮風に涙 涙 涙 涙ひとつぶちぎれて消えた恨む心…
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離愁…高千穂 – 水森かおり 歌詞
どうして愛は 失くした時につよくゝ輝く ものなのか忘れさせてよ この悲しみを真名井(まない)の滝の 水しぶき高千穂峡(たかちほきょう)を 舟で行く熱い…
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洗ひ髪 – 工藤あやの 歌詞
来ぬひとを 待つ夜は長く月満ちて 雲に欠けゆく炎(ひ)のごとく こころは燃えど肩に冷(つめ)たし 洗ひ髪あなた 何処に…盆すぎの 軒端(のきば)の秋虫…
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加賀友禅燈ろう流し – 工藤あやの 歌詞
灯りの帯が ゆらゆらと揺れて涙の 浅野川別れて何年 過ぎようとあなたを あなたを 忘れない今も恋しい 面影を乗せて金沢 燈ろう流しあなたの好きな 友禅…
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