
ファイト! – 島津亜矢 歌詞
あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた女の子の手紙の文字は とがりながらふるえているガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる悔しさ…
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倶に – 中島みゆき 歌詞
手すりのない橋を 全力で走る怖(こわ)いのは 足元の深い峡谷を見るせいだ透きとおった道を 全力で走る硝子(ガラス)かも 氷かも 疑いが足をすくませるつ…
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あばよ – 宮本浩次 歌詞
何もあの人だけが世界中でいちばんやさしい人だとかぎるわけじゃあるまいしたとえば隣りの町ならば隣りなりにやさしい男はいくらでもいるもんさ明日も今日も留守…
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仮面 – 甲斐よしひろ 歌詞
おあいにくさま 何を期待してたの甘い慰め 無言のぬくもりそんなに震えて 何を怯えてるのあれはあんたの正体じゃないか知ったことじゃない あんたの痛み勝手…
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かもめはかもめ – T字路s 歌詞
あきらめました あなたのことはもう 電話も かけないあなたの側に 誰がいてもうらやむだけ かなしいかもめはかもめ孔雀や鳩やましてや 女には なれないあ…
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儀式(セレモニー) – 中島みゆき 歌詞
ひきずられてゆく波の中で光るガラスたちの折れる寒い音がする少し着くずれたあなたの衿元をなおしてあげる手を途中で引きますあの町へ行ったね あの海も行った…
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風にならないか – 中島みゆき 歌詞
むずかしい言葉は自分を守ったかい振りまわす刃は自分を守ったかい降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情をけして間違わずに来たとは言えない二度とだれかを傷つけた…
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もう桟橋に灯りは点らない – 中島みゆき 歌詞
だれも覚えていないあの桟橋にまだ灯りが点っていた頃のことだれも覚えていないあの桟橋でいつもかくれて逢っていた二人のこと何もない二人は与えあえる物もなく…
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くらやみ乙女 – 中島みゆき 歌詞
暗闇に紛れて会いにゆきたいのになのになのに よりによって満月足跡を隠してくれると頼ってた強い雨も とうにあがった通りがかる町の人が 私を叱ってゆく“目…
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帰省 – 由紀さおり・安田祥子 歌詞
遠い国の客には 笑われるけれど押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れないまるで人のすべてが 敵というように肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆくけれど年に2…
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