水の星へ愛をこめて – 森口博子 歌詞

水の星へ愛をこめて - 森口博子

曲情報

曲名:水の星へ愛をこめて
アーティスト名:森口博子
作詞:売野雅勇
作曲:ニール・セダカ
発売日:1998/08/21

 

水の星へ愛をこめて – 森口博子 歌詞

蒼く眠る水の星にそっと
口づけして生命(いのち)の火を灯すひとよ
時間(とき)という金色のさざ波は
宇宙(おおぞら)の唇に生まれた吐息ね

心にうずもれた優しさの星たちが
炎あげ呼び合う…
波間さすらう難波船のように

もう泣かないで
いまあなたを探してる人がいるから
お前に逢いたいよと

愛は多分誰かのためそっと
捧げられた永遠(とお)い祈りなのね
人はひとりではいられない
淋しさの星座からこぼれた花片(はなびら)だからね

あなたが祈るたび宇宙(おおぞら)に帆があがる
優しさにひかれて
蒼い眠りを解かれた美しい星よ

もう泣かないで
いまあなたを探してる人がいるから
お前に逢いたいよと

もう泣かないで
いまあなたを探してる人がいるから
お前に逢いたいよと