カナリヤ – 倉田まり子 歌詞

カナリヤ - 倉田まり子

曲情報

曲名:カナリヤ
アーティスト名:倉田まり子
作詞:松宮恭子
作曲:松宮恭子
発売日:1999/11/26

 

カナリヤ – 倉田まり子 歌詞

泣きながら 破いたわ
想い出の写真
肩を寄せる二人の
笑顔がつらくて

一人きりの冬が 通り過ぎたけど
二度ともどらぬ 幸せな時
切なく恋しい

そうね カナリヤのように
歌いつづけたなら
わたしをすてたあの人
帰ってくれる気がして

あの人 今頃は
どうしてるかしら
遠い空を見上げて
名前を呼んだわ

街は はなやいで 恋する頃ね
季節のように 愛もめぐれば
どんなに いいでしょう

ひとり カナリヤのように
待ちつづけていたなら
わたしをすてたあの人
帰ってくれる気がして

そうね カナリヤのように
歌いつづけたなら
わたしをすてたあの人
帰ってくれる気がして